卒業生紹介
株式会社 つぼぐちフードサービス 鮨・しゃぶしゃぶ ・和食 ふくふく
坪口 茂徳さん
(2009年卒)
静岡県立小山高等学校出身
武蔵野栄養専門学校に進学を決めたのは父からの紹介。父の知人が武蔵野調理師専門学校で講師を務めており、進学雑誌で情報収集して進学を決めました。
株式会社 つぼぐちフードサービス 鮨・しゃぶしゃぶ ・和食の店舗である 「ふくふく」に勤務し4年目となる坪口さん、取材当日はお客様の前で、鮨を握っていました。
さっそく取材させていただきました…
Q.学校で学んだことで今も役に立っていることは?
A.「衛生面のことは大変役に立っています。また栄養士資格以外にも、ふぐ調理師免許や・調理師免許取得に向け新たな目標が出来ました」
Q.仕事のやりがい・辛かったことなど
A.「お客様と対面して仕事をしています。「ありがとう」「おいしい」の言葉を聞くことが何と言ってもうれしいし、やりがいになります。
仕事は楽しく辛いと感じることはあまりありませんが、忙しい時などは仕込みなどが深夜に及ぶこともあります」と話してくれた。
さらに「やはり人間関係においては難しくも、さまざまな人が居るのでその人の良いところをみつけ、少しでも自分に取り込んでいけるように、性別・年令に関係なくひとりひとりの関わりを大事にしている」
また「お客様に喜んで頂くことを常に意識して、仕事に望んでます。これからの自分はグループ企業含め7店舗を将来にわたり企業として成長できるように努力し、さらに新たな取り組みとしてケータリングなどにも挑戦したい」と目を輝かせていた。
最後に後輩にメッセージを
「学校で学ぶことはもちろんのことですが、それぞれの出会いを大切にして欲しい」と語ってくれました。